東日本大震災 貨物が見せた「鉄道マンの底力」
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- Опубликовано: 11 сен 2024
- 東日本大震災時、道路や交通機関が軒並み被害を受けた被災地では深刻な燃料不足に見舞われた。
そのとき被災者の生活、救助活動や救援物資の輸送を確保するため、ある会社が立ち上がった。
JR荷物と時には揶揄されることもあったJR貨物だった。JR貨物はJR東日本を中心に結集したJR各社、
関連する多くの会社に支えられ不眠不休で復旧・緊急石油列車運行に全力を注いだ。
「縁の下の力持ち」の言葉通り、表に立つことなく仕事を黙々とこなして、
その後の復興の足掛かりにつなげた人々がいたことを紹介したいと思います。
動画の作成に当たっては下記のお二人から使用の快諾をいただきありがとうございました。
またネットから貴重な画像を使わせていただきました。
SYARAKUKAN 様 東日本大震災「緊急燃料列車」第３便 最後尾に「まけるな」メッセージ
• 東日本大震災「緊急燃料列車」第３便 最後尾に...
chiky S 様 「立ち上がろう 東北」 磐越西線 燃料輸送列車
• 「立ち上がろう 東北」 磐越西線 燃料輸送列車
みちのくの鉄道 ～東日本大震災からの復興の軌跡～ JR貨物編
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貨物が見せた「鉄道マンの底力」 被災地へ燃料を...救援列車運行
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![【終戦】旧日本海軍の残存兵器を残存数で徹底解説（零戦・戦艦・空母・巡洋艦・特攻兵器） / Japanese military weapons [Pacific War] 本土決戦目前から敗戦への道](http://i.ytimg.com/vi/FqYKgzALWrw/mqdefault.jpg)
元JR貨物運転士
2023年7月末で引退し、現役を離れた立場となったことで投稿しました。当時から数多くの動画がアップされており拝見していましたが、
当動画が最も印象に残るものでした。構成がいいです。音楽もいいです。視聴回数が多いことに納得です。引退した今後も時折動画を拝見し
て、現役時代を思い返して、老体に鞭打って奮闘してくれたＤＤ５１
のように終着点に向って進んで行きたいと思います。動画に感謝です。
xe5ew2fw6b さま、視聴とコメントをありがとうございました。そして、長年のお勤めご苦労様でした。
元貨物運転士として数えきれないほどの荷物を運ばれてきた方にコメントをいただき、本当にうれしく思います。
皆さんが感動するのは自分の動画にではなく、お荷物（失礼！）と思われていた会社が日本の危機的状況のなかで
立ち上がり、被災地被災者のみならず日本をあまねく下支えした熱き姿勢に胸を打たれているのだと思います。
いざという時に底力を発揮するのは、日頃の活動の地道な積み重ねがあったからだと思っています。
震災等だけでなく、2024年問題など日本はこれからも問題山積ですが、今後も宜しく願いいたします。
@@D7130
動画を見たりテレビの特別番組を見て、この会社で働きたいとの想いで入社してきた若者が数名存在しています。私は引退しましたが、当時臨時列車の運転を担当した者が今も３名在籍していますので、当時の私たちの想いを若い社員に伝えて行くように引き継いでいます。その意志を引き継いでいってくれるものと信じています。
当方、某グループ会社社員です。長らくのご乗務、本当にお疲れ様でした。
機関士様や信号の方、司令の方がいらっしゃるからこそ、我々通運会社は荷物を集荷し、皆様に預けて、ターミナルから配達が出来ます。こうした一人一人のリレーでこの社会は成り立っている。その力が一番輝くのはこうした災害の時だと思います。
貴方の様な先人の皆様の想いを受け継いで、これからも仕事に励んで参ります。
こういう物を残すためのインターネットだと僕は思う。
そうだね
なんでもっと伸びないんだよこのコメ
ＪＲ貨物ってトラック業界に押されて普段余り目立だない会社ですけど、陰でこのような努力をしてる。いいね、感動しました。
JR貨物はJR7社の中で唯一全国展開してる 目立ちにくいがこの会社が無いと日本の物流は止まる
タンク車連ねての石油・ガソリン輸送はお手の物 東日本大震災で物流止まるかに見えたけど…ここぞ！という時勝負強さ発揮する熱い会社だ
ベテラン運転士とベテラン機関車がまだまだ残ってたからこそ日本海側からの輸送成し遂げられる
本当にいつもいつも感謝感激ですね😆🎶 私達のライフラインを支えるJR貨物に労いの拍手を‼️👏
鉄道とトラックじゃ輸送力が違いますもんね。
本当にJR貨物には感謝です。
思い出した 震災で東北本線が不通の時に、夜明かりもない中ボンヤリ線路付近が光って居た。そこを走って来たのは二人で動かす人力トロッコに乗ったオジサン達だった 笑顔ですいませ～んと言いながら過ぎて行って甥っ子が震災後に初めて笑顔になった瞬間だった 彼等は一体どれくらいの距離を点検して行ったのか分からないが、それから１日後に同じ格好をした作業員がやって来て昼夜問わず線路を直し、傍らの車で休む者達もおり交代で続けて居るようだった ～さ～ん？身体大丈夫？少し休んで!!そんな、優しい会話が飛び交って居た 更に数日後に貨物が走っていった 物不足が解消され始めたのはその数日後の事だった 決して目立たないけれど、偉大な方々が居た事を此処に記す
little_by littleさま。視聴と語り継がれるにふさわしい震災時の貴重なエピソードをありがとうございます。
あの時には、影のヒーロー達が支えてくれていたことを後世に伝えたいですね。
little_by little n
トロッコのおじさん達も日本を救ったヒーローだ‼️‼️
この動画でJR貨物を志しました。
今年乗務員試験を受けるのですが、また勉強の糧になり、本当に感謝してます。
頑張って下さい。試験に合格しますよう祈っています
yamahiro6481さま、視聴とコメントありがとうございました。
自分の作った動画が視聴された方の将来に大きな影響を与えている・・・、
何人もの方からそういうコメントをいただき、本当に作って良かったと思います。
改めてこの場を借りてコメントしてくださったすべての方たちにお礼を申し上げます。
…
乗務員試験、頑張ってくださいね。返信が遅くなってすみませんでした。
以前投稿した者です
あの日から12年が過ぎましたね
3年前にトラックドライバーになりました
あの時はまだ学生でした
物流を通して改めてこの国の
物流に携わる人間の勇気と
たくましさ優しさが改めて感じております
物流は止めない、国の血液です
これからもトラックを通じて
物流に関わる所存です
今日もご安全に
あの日は忘れません
岡野さま、視聴と再度のコメントをありがとうございました。
＞ 物流は止めない、国の血液です
まさにその通りだと思います。運ばれる物資は国の栄養物。
盛んになればなるほど国が元気な証拠ということ。
物流の重要性を知り、物流の仕事に従事し、日々励んでおられるのでしょう。
コメントの隅々から感じられる物流という仕事に携わる者としての誇り。
自分よりもずっと若いのに真摯に向き合う岡野さまに敬意を表します。
今日も明日も、これからもずっとご安全に！ よろしくお願いします。
物流に従事される方の丁寧かつ確実な仕事が、日本の配送への信頼を担保していると思います。
体力的にも精神的にも大変なことはあるかとは思いますが、お身体にはお気をつけて頑張ってください。
日本の血液としていつもありがとうございます。
予備自衛官として陸前高田に行きました。報道は警察、自衛隊に多く集まりましたが。生活を下支えされた鉄道マンや運輸関係者が本当に人々を救ったヒーローですよね。
私の職場は関西のインフラ事業者ですが、福島への電源車衛星車等の搬送、緊急通信回線の確保をしました。
初めて赤色灯付けて被災地入り、被災地では自衛隊、警察関係者の支援の元設営しました。
普段は社内を初め同業他社での足の引っ張り合い、嫌がらせとか有るもので嫌気がして居ましたが、大災害時には会社、組織の枠を超えて一致団結、協力する姿に心が熱くなりました。
あなたもヒーローです！
映像に出ていたけど機関士を守ったような感じでED75が津波に負けず踏み止まった姿がなんともいえないなぁそれに全国で役目を終えた車両達が最後の役目を果たして行くのも感動ですよね
引退間近の機関車や貨車をかき集め、昼夜を徹して、震災現場を救う為に尽力するJＲさん。
道路や一部区間がズタボロなのに、何とか被災地に向け、輸送をする鉄道マンの熱き心。
この動画を見て号泣しました。
未来永劫残すべき映像だと思います。
この動画を見て痛切に感じた事
「私達の暮らしは名も無きプロフェッショナルの皆さんによって成り立っている」
全ての精勤する皆様へ「心よりの感謝を捧げます」
当方JR貨物の子会社の人間です。震災当時まだ学生でしたが、この仕事を始めてからこの動画を観たら今まで以上にやる気が出てきました。
彼等偉大な先人達に続いて、いつも通りの日常も、災害があった時も、この国の人々の生活の為に尽力していく次第であります。
ギャランさま、視聴と感想をありがとうございました。
何事もない平穏な日常が何よりですが、平時の仕事をしっかりこなすことが有事の際に生きてくるのかと思います。
まあ、あまり力まずに事故やケガなどには気をつけてお仕事励んでくださいね。
貴殿の心意気がきっと日本&日本人の力になる。
ファイト‼️👍
あなた様の想いを知る若い人たちが‥
同じように鉄道を生涯の仕事として選んで下さいますことを信じるものです
有難う御座います
12年目の節目に視聴いただきありがとうございました。
またこれまで数多くの率直なコメント、情報共有など 大変うれしく思っています。
お一人お一人に返信できないこと心苦しく思っておりますがどうかお許しください。
他にも東日本大震災のことを扱った動画他をUpしておりますが、全作品すべて収益化はしておりません。
気軽に見ていただき、犠牲となられた方、被災地と被災者の方へ心を寄せていただくとともに
今後起こりうるだろう災害への備えと風化への戒めに役立てていただければ幸いです。
私がUpした動画を代表してこのコメントの場をお借りして、改めてお礼申し上げます。
緊急石油輸送列車の最後尾のメッセージ｢負けるな!!｣涙出ました
三陸鉄道の再開一番列車に沿線で手を合わせて見送ってくれた婦人が居られたそうです
熱い想いは鉄道マンも沿線住民も同じです
良い動画をありがとうございます
この動画が永く後世に残りますことを信じるものです
ありがとうございます
@@user-qz2dq8xj9e さま、視聴と感想をありがとうございました。
人を運ぶ路には鉄路はもちろんのこと空路、航路、道路がありますが、各々の人の足代わりになって人を運ぶというだけではなくその人の想いも乗せて運ぶということ。
同時に乗っている人だけでなくその人を送り出す人、待つ人、利用する地域の人々など関係するすべての人の想いも乗せて運ぶということなのでしょう。そしてあの当時、人の想いにも勝るとも劣らぬ熱い想いを持って送り出され受け取られた物（燃料・救援品）があったんですよね。
過分なお言葉をありがとうございます。
彼らを決して忘れないですよ。
@@D7130 さん‥
鉄道を趣味に持つ我々が‥ポッポや魂を共有する‥と信じるのは夢を見過ぎでしょうか？
人が人を想う‥その良心を信じるものです
これからも善い動画配信をお願い致します
有難う御座います
@@user-qz2dq8xj9e さま、再びのコメントありがとうございます。
＞ポッポや魂を共有する‥と信じるのは夢を見過ぎでしょうか？
鉄道の仕事を理解し苦労を知ってらっしゃる方だからこそ言える言葉かなと思いました。
自分も性善説を信じている一人です。
過分なお言葉ありがとうございます。励みになります。
あの当時、東北全域とくに福島県内ではガソリンが枯渇し復旧作業に大きな支障が出ていた。市民レベルでは原発事故がさらに悪化しても逃げることも困難であり、生活にも大きな支障があった。この磐西貨物輸送が始まり、ガソリン供給が始まってからようやく福島県内が息を吹き返したのを覚えている。そして一番列車が走ったときに希望も感じた。「東北復興の一番列車」がこの貨物列車であったのは言うまでもないだろう。この列車を走らせた鉄道関係の方々が「救援の使命を持つ列車」を良くしたててくれたといまでも感謝する。
自衛隊や、警察、消防だけでなくもっと、こういったのもクローズアップしてほしい。
縁の下の力持ちとなった人たちもうかばれない・・・。
阪神大震災の被災者です。
あの混乱と絶望の中、各地から駆けつけてくれた自衛隊、警察、ガス会社、電力会社の車両を見て本当に勇気づけられました。
９年前の出来事なのに、
今見返しても涙が…
今はもう退役して解体された英霊たち、あの時頑張って今も頑張っている戦士たちに感謝を込めて
敬礼!
汎用型の付喪神さま、視聴と感想をありがとうございました。間もなく9年。時の流れるのは早いですね。時が経つにつれてまた新たな震災の脅威が増すなか電気機関車だけでなくディーゼル機関車もある程度の数を維持させた方がいいように思いますが今はどうなっているのでしょうね。
廃車寸前の機関車、急拵えの乗務員訓練、皆んな立ち上がった
営業所を超えた皆んなの力
あの時を決して忘れない
この動画を見てJR貨物に入ろうと決意しました。まだ高校一年ですが、後3年後にはJR貨物の制服と帽子を着れるようにがんばります❗️
そして災害の時に運転室に入れるような運転士を目指していこうと思います❗️
鉄オタさま、視聴とコメントありがとうございます。
もう自分の進むべき道をきっちり決めているのは素晴らしいです。
自分なんか大学に入っても自分で決めれず指導教授の言われるままでしたからね。
ぜひ、夢が叶いますよう応援しています。
頑張れ!
@@kk-tp6pv
ありがとうございます❗️
僕も高校一年生です。同じく貨物列車の運転士になりたいと思っています。お互いに頑張りましょう
@@前頭13時53分-q6p
今はもう2年になり、進路もそろそろしっかりと決めないといけない時期になってきました笑
ですが今もJR貨物に行きたい熱は冷めてなく、JR貨物から求人がきてる高校選びもしてきたので来年頑張ろうと思います！お互い頑張りましょう！！
やっぱりこの国は何度でも立ち上がる。
まるでバネのように。
強い衝撃があればあるほどにより強力な力を発揮する
「スクラップ&ビルドでこの国はのし上がってきた、次もきっと大丈夫だろう」
@@user-ed6xt4yf3o このコロナ禍においてもですね！
あれから8年近く経った今でも八王子で停車してた燃料輸送列車の側面に"ガンバレ日本"て書いてあって泣きそうになった…
わかる、わかるぞ
それ見てみたいです！
福島県の磐越西線の沿線に住んでいます。磐西線は地震による被害も出ていました。重点的な工事も行われました。寒い中燃料を求めて車の中で練炭をたいて何人もなくなるという文字通り死活問題でした。何年も貨物が通らない線に貨物の音が響き、圧倒的な数量のタンクが通ったのを見たとき助かったと思いました。改めて関係者の皆さんに感謝申し上げます。
山田慎一さま、
視聴と地元の方にしか書けないようなコメントありがとうございます。被災者が車のなかCO中毒でなくなるニュースが続いたのを思い出しました。危険なのは分かっていただろうけど寒さにはかなわなかったのでしょうか。痛ましい事故で、女房と何とかならないのかなんて話をしていた記憶がよみがえりました。
でも、石油燃料を運ぼうと一生懸命になっていた関係者たちが一番悔しい思いをしていたのかもしれませんね。
D7130さん 関係者の皆さんにお礼を言える場を作って頂きありがとうございました。NHKでやってましたが、登り坂では空転したり、かといって貨物が重いからといってひっばる機関車を増やすとバランスが崩れて脱線するかもしれないそうですね。関係者の苦労を改めて知りました。
この日本海ルートで一番問題になったのは通過する鉄橋の耐加重でした。
それまで使われていたタンク車では重過ぎた為に、軽量のタンク車が選ばれたが、
現存するのは全国で４７車両しか残っていなかった。車両名は忘れましたorz
日本各地から集められた２７両が第１便として東北に向け旅立ったそうです。
予定では翌朝には旅立つはずだったが、政府から「今日中に行ってくれ」と
強い要請があり、何とか２３時過ぎに出発したそうです。
運転手さんも各通過ルートのベテランが集まり交代で運転されたそうです。
鉄道マンの方々お疲れ様でした。m(__)m
K Akiさま、視聴と詳細な情報をありがとうございました。総力戦ですね。政府の掛け声と安全運行の狭間で関係者が大変苦労されたのが目に見えるようです。前の方のコメントにもありましたが、運転士のなかには家族で水盃を交わして勤務に赴いたという話もあったそうです。本当に頭が下がる思いです。
政府 東北に燃料を届けるぞ
JR貨物 了解
JR貨物 ルートはどうする⇒東ルートは使えんぞ⇒西(日本海)ルートは？⇒通れるルートはあるのか⇒あーじゃねーこーじゃねー⇒このルートならいけそうです⇒耐加重を調べろ⇒普段使っているタキ○○は通過できるのか⇒重すぎて無理です⇒もっと軽いのは無いのか⇒古いタキ▲▲なら行けます⇒何両残ってる？⇒全国で４７両しかありません(北海道や東北にあってもね…)⇒とにかく集めろ⇒各社協力してくれるそうです⇒急いで積み込め⇒あとどれくらいかかる⇒明日朝８時には出発できます⇒政府へ回答「明日朝８時に出れます」⇒政府より「皆が待っている。今日中に出発してくれ」⇒今日中に出発するぞ急げ⇒現場より「積み込み完了出発できます」⇒第１便が２３時に鶴見を出発する
とこんな感じだったんでしょうね。
これ以外にもタンクローリー車十数台の隊列で向かってくれた会社もありました。
ありがとうございます。タンクローリー車の隊列知りませんでした。以前、一人の女性医師の尽力で病院で使用する医薬品を米軍が輸送し、またある企業が自社ジェット機を使って福島県に届けた活動の動画を作成し挙げさせていただきましたが、視聴された方から海上保安庁の船を使っても被災地に届けた事例があると指摘されたことがあります。拾い上げればJR貨物のような話が至る所にあることにいまさらながら日本の素晴らしさを痛感しました。誇りに思います。
届いた横田基地の入り口で守衛が「話は聞いている、行け」と車両チェックも無く入れてくれたとびっくりしましたと書かれていました。
普段は鏡などを使い車体の下面も念入りにチェックされるそうです。
これも新聞に掲載されていたんだったかな。
JRタンク車輸送作戦も新聞に掲載されていました。(毎日か読売)
ローリー車はテレビの放映からです。
かき集めた貨車はﾀｷ38000形式ですね。軸重が軽いので日本海縦貫線も走れると当時の職場の先輩から聞きました。
私も、車の燃料が手に入らなくて苦労したことが記憶に焼き付いている。
あの日の事は一生忘れない。そして、決して表に出ることなくひたすら被災地の為に尽力していた人たちが居た事も忘れない。
何度みても胸が熱くなる。
震災起こって、停電して･･･
東北本線の踏切を跨ぐように、動けなくなった金太郎＋コキを見ました
当たり前のように走ってた貨物列車も止まりました
日常の音になってた貨物列車の音が無くなり、ガソリン不足で車も走らなくなり、気持ち悪いくらい静かな数日でした
根岸発盛岡(タ)行臨時が来る事を知り、到着するであろう時刻に
盛岡(タ)よりちょっと北にある跨線橋に行きました
機関車の灯りが眩しかったし、音がカッコ良かったです
３年経って、通常に走る貨物列車がいます
EH500の何号機が走ってるか見てしまう自分がいます
いつもありがとう、貨物さん
無事に届いて欲しい、何も出来ずに固唾を呑んで報道されるTVを眺めていた当時の熱い想いがよみがえってきました。 あの旅路を最期に解体された機関車も多いと聞きました。 皆が平和に暮らせることを切に願います。
すばらしい動画をありがとうございます。
何回みても涙が出てきます。
困っている人の為に国全体がひとつになってバックアップ出来る日本を誇らしく思いましたし実感しました。
現在も苦労をされている被災地の皆様に一日も早い復興を祈っています。
気仙沼という被災地のひとつの地域の者です。恥ずかしながら初めて知りました。言葉では表せない感謝の気持ち、そして鉄道マンの強い強い誇りを感じました。世界一安全で正確で対応の良い鉄道。それだけではない、意識の高さを感じずにはおれません。ありがとう、ほんとうにありがとうございました。どうぞ素晴らしい後継者を育成し世界に誇れる日本の鉄道であり続けてください！
毎年見ています。その度に涙し、日本人の結束力の強さを痛感しています。あの時の日本人は本当に一丸と成って災害復興に立ち向かっていました。
貨車タンク外壁の汚れをぬぐって書いたのであろう、「まけるな」のメッセージ、
重いタンク一を生懸命ひっぱる重連機関車の雄姿に涙がこぼれた・・・
shigehiko nitta さま、視聴と感想ありがとうございます。
そうですね。石油精製会社の方でしょうか。貨物引き込み線の方でしょうか。それともJR貨物の方でしょうか。困っている被災者に向け伝えたかったのだろう「まけるな」のメッセージは、十分被災地に伝わったのではないかと思います。。
まさに縁の下の力持ち。実績がないなら作ればいい。普段から非常時まで常に私たちの生活を支えてくれている数多くの名も知らない鉄道マンたちに敬礼。
白鳥さま、視聴と感想ありがとうございました。目立たないけど日本のバックボーンを支えるJR貨物のような会社がまだまだたくさんあるんでしょうね。
今日初めてこの映像を見ましたが、泣けますね。当時僕は盛岡で被災したのですが、親類が大槌に住んでいました。連絡が取れず四日後に現地に行き安否確認できたときは涙がとまりませんでした。でもその中で被災地を一番苦しめたのが燃料不足ではないでしょうか、僕も被災地へ向かうためにガソリンスタンドに数時間並んだことを今でも覚えています。でも、貨物列車が盛岡に走ってきたときは、凄く嬉しかったですよ、うちの会社も世の中に貢献できていることを実感しました。部下の一人がタンク貨車に「まけるな」と書いてましたと、目を潤ませながらはなしていたのを覚えています。すばらしい動画をありがとうございます。
miuchan55さま、視聴と感想ありがとうございます。
職員の方であると同時に被災者でもあったんですね。遠くからたどり着いた貨車に「まけるな」と書かれたメッセージを見た部下の方がどんなにか心励まされたかを想うと、私も思わず目を潤ませてしまいました。
被災地の期待と裏腹にプレッシャーで職員の方々の緊張やストレスは並大抵のものではなかったと思います。その期待に応えたJR貨物とJR各社、関係会社および関係者の皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
友人から1年ほど前にこの話を聞き、昨日偶然この動画に出会いました。
約12年前に日本全国の鉄道関係者、及び車両が一致団結して被災地に力を届けたという事実に強く感激しました。自然災害がいつかまた起こることは分かっています。その時に自らを守ることができ、且つ困っている方々を助けることが出来る強い力と信念を持った大人になりたいと思いました。
なかなか取り上げられない部分にスポットを当てて下さって有難うございます。
3月のまだ雪深い磐越道は急勾配はもちろん、グネグネと曲がった線路に運転手の方も本当に寝ずに頑張って下さったと聞いています。
福島に住む東北の人間として、主様およびJR貨物の職員の方々、自治体、、、心より感謝申し上げます。
「まけるな」と書かれた社員さんの思いに涙が出ました。
視聴と感想ありがとうございました。心に残るメッセージですよね。書かれた方の想いは被災地に十分伝わったことと思います。
kyototoro
JR貨物などのが負けないで頑張って貨物輸送したんだね。
未曾有の大災害にあっても、命がけで頑張ってくれる人々が在野のあらゆる分野にたくさんいる。国土が狭くても、天然資源に恵まれなくても、我が国にはこの人々がいる！それがどれほど力強く心強くそして誇らしいことか…
彼らはきっと言うだろう。｢当たり前の事をしただけの事｣と…でもそれこそがとても大事。
改めてあの震災で犠牲なった人々に謹んで哀悼の意を表す。今も治療に・避難生活に苦労されている皆様にはお見舞い申し上げる。
そして、復興に尽力された全ての方々に心より御礼申し上げる。
(目頭が熱くなってしまってモニタもキーボードも霞んでしまうよ…)
SleeperExpressJNRさま、コメント・評価・視聴してくださったみなさまへ
視聴と感想ありがとうございます。
困難な中にあっても工夫と熱意そして誇りをもっていつも通りの仕事に最善を尽くす。それがいかに大事かということを教えられました。人知れず縁の下の力持ち的な働きをしてくださった市井の人々がまだまだたくさんいらっしゃったと思います。そういう人たちにも感謝したいです。
なんと短い8分だろうか・・・。
なんと心が洗われる動画だろうか・・・。
涙で前が見えねぇ。
今日で11年になりました。当時小学1年だった自分は高校3年になり春からは鉄道の学校に通う事になりました。この動画を見て人のために全力をつくせる鉄道マンになろうとこの動画を見る度に思います。
峠のシェルパさま、視聴とコメントありがとうございました。
そして、ご卒業・ご進学おめでとうございます。震災時小学校1年生だったシェルパさんが今年高校卒業ですか。
時の流れを感じますね。シェルパさんの想いをありがたくいただきました。
気負わずに、でもいざというときには力を発揮できるように会社と社会のために尽くしていただければと思います。
涙ボロボロです。
今度から多少電車が遅れてもイライラしないで待つことにします。
泣いた・・・
ただただ泣いた・・・
日本人は強く、こういう時こそ団結する人民だと思います。
能登半島地震震災した皆様、阪神淡路も東日本も乗り越えられるよう頑張ってます。遠い道のりになるかもしれませんが、どうか前を向いて！前を向いて！
10年ぶりに見た。込み上げるものがあったんで残します。
輸送当時横浜に住んでて直後期に何度か輸送を目の当たりにした。故郷に向かう列車に従事者の苦労を想い自然と手を振り頭を下げてました『お願い致します』って気持ちで。
戻ってきて10年。東北は復興したよ。原発問題は数百年単位でケツを拭いていくしかないし、復興に伴って無駄であろう公金投資事業も目立つし、若者人口の減った地域も多い
しかし生活は出来るもん。
頑張ろう能登‼️
震災を「鉄道マン（JR貨物）」と言う切り口で語ることにまずは感心し、
尽力されたJRの方々に感動し、
「ありがとう」のメッセージで涙しました。
ホントに「日本人」はすばらしいと思いました。
縁の下の力持ちが日本を支えてる。泣きました。所沢に赴任中武蔵野線の脇で貨物を見てました。担当は陸路でしたが同じ気持ちです。自然災害は避けようが有りませんが被災後の気持ちが大事、日本は強いんです。ご苦労様
鉄橋の強度計算とか、機関士の手配とか大変だったと思います。
確か、機関士の方が、家族と水杯交わして、盛岡に行かれたそうです。
JR貨物様、ありがとうございました。
震災から５年・・・「鉄道」があってよかった。線路が続いていたことに感謝。そして行動に移した鉄道マンに感謝しかない。
当時、日本海側の山形県鶴岡市に住んでいました。羽越本線のすぐ横に住んでいたので、震災後この貨物列車が通っているのを何度も見かけて胸が熱くなりました。その頃はまだ、ガソリンの給油もままならない頃で、コンビニには何も売って無くてタバコも無い、病院では薬も1～2日分しかもらえない頃でしたね。
その後も、何度も通常では走ってないような長さの貨物列車が頻繁に走り、石油を始め色んな物資を輸送しているのだなと思っていました。花餅列車のスピードが遅いのもありますが、長さが尋常じゃなくて、踏切にずっと足止めされてましたが、少しだけ明るい光を感じて、その待っている時間も、今までとは違い嬉しかったのを覚えています。貴重な動画ありがとうございました。
その後、熊本に帰った後、熊本地震を直に経験することになるわけですが・・・。
Kenzさま、視聴と感想をありがとうございます。当時の事をお話しいただきありがとうございます。震災の起こるはるか前の話ですが、長い貨物列車ありました。その頃はまだ一番後ろに貨物番のような人が乗っていて、窓枠に腕を組んで暇そうに外を眺めていては、目が合うと照れ笑いしながら手を振ってくれたりしていました。話は変わって、仕事の後輩は転勤の度に大きな地震に遭うので、みんなから来るなと言われしょげていました。Kenzさんとは言いませんが地震とお友達のような人も確かにいますよね。
ご返信有難うございます。確かに地震には・・・。東日本大震災を経験して、現地では震度5弱だったのですが、こんな地震、一生のうちに一度だけだよと、娘にも話していたのに・・(小学校から帰る際、地震で電柱から大量の雪が落ちてきたそうな)。数年後、直撃を喰らうとは思ってもみませんでした。
ただ、熊本地震、現地では政府の初動が物凄く早かった事も伝わっていましたので、実際の被害や不便さなどは大変でしたが、東日本の時のような、先の見えない、なにかどんよりとした不安な気持ちになる事はあまり無く、前を向いて進めていた気がします。
まさか自分が入ることになるとは思ってなかった、自衛隊設営のお風呂にも入りました。そのお風呂を設営してくれた部隊は、山形県から来られており、隊員の方と、東日本の時山形に居たんですよ・・とかいう話で盛り上がりました。水道やガスの復旧は、全国の主要都市から、地方の水道局や、ガス業者が集まってくれて作業をしていただき、2週間ほどでライフラインは復旧出来ました。いざという時、お互いに協力しあえる日本の強さを、再確認した気持ちです。それ以来、以前にも増して、お世話になった方に「ありがとうございます」と素直な気持ちで言えるようになった気がいたします。
乱筆長文失礼いたしました。m(_ _)m
汚れた作業服を着て汗水流して働いている人ほど自分の仕事に自信と誇りを持っている人が多い。
そして、洗ってきれいになった作業服を着て、何事もなかったように日常業務に汗を流す。感謝。
ありがとう。昔、泥だらけになって水道工事をしていた者です。
キレイな飲み水を届け、汚れた水をすみやかに流して運ぶ、
上下水道工事の最前線は、人の命と生活を守る大切な仕事です。
私は、水道工事は引退して、今は別の仕事に就いていますが、
いまも全国で、汗を流している職人たちが、ごまんといます。
彼ら一人ひとりが、社会基盤を支えていることにも、どうか
目を向けてやってください。最後にもう一度、ありがとう。
良いこと言った！
高学歴で総合職で高給取りにならないと云々と多く聞かれるけど、私達の暮らしの基盤を実際に整えてくれてる人達こそカッコイイと思う
被災した若者の電車もいたでしょう
窮地に 老体に鞭打って立ち上がった逞しき老兵に 感謝です
九州より
maa397 このコメントに日本の八百万の神とアニミズムの精神を感じる
北九州･門司からEF81-303出撃したやん ステンレス車体で3電源対応 日本海縦貫線走破でスノープロー装備して駆け抜けてったで あらカッコ良かったわ 門司機関区が出せる切り札やったね
これは鉄道ファンじゃなくても泣ける。
新幹線の動画を見ててｵｽｽﾒに。見て涙が流れました。3.11震災時、私は宮城県石巻市におりﾓﾛ被災。4:44 当時私が勤めてた工場だとすぐ分かりました。震災後ｶﾞｿﾘﾝや灯油が無く困窮の日々でしたが、やがて入手可能になった背景、この動画で初めて知りました。ご支援本当に有難うございました。
Haraさま、仕事のつながりで当時貴社の方と話をしたことがありますが、工場の震災被害が相当に酷いという話をされて、
もしかすれば・・・というようなことを伺った記憶があります。再開にこぎつけるにあたってのご苦労は並々ならぬものだったと思います。
視聴とコメントをありがとうございました。
@@D7130 様 3.11震災後 、工場の1階はもはや壊滅的。約1ヶ月間電気ｶﾞｽ水道の無い生活をしました(それでも生きてたw)。当社のﾈｯﾄﾜｰｸで北海道から九州に至るまで、石巻に水と食料は届きましたが、灯油とｶﾞｿﾞﾘﾝだけは入手出来ませんでした。その後入手可能になり、1年掛け自身担当の設備を立ち上げられました。本当に有難う御座いました。
JR貨物、いや全JRグループ、全各私鉄の総力戦でした。
感謝を・・・
あなたの頑張りが被災地を助けたありがとう
貨物列車や運転していた人がものすごく輝いていて日本のヒーローに見えました
くたびれ、疲れきって、限界が近いだろうに、それでも頑張って頑張って被災地の為に少しづつ重たい荷物をせよって進む姿貨物列車に胸が熱くなりました。
携わった皆様とこの動画を作成、このような素敵な出来事を動画にして教えて下さった、投稿者様に、敬意を
お疲れ様でした、そしてありがとうございます
エース・オブ・エースさま、視聴と感想をありがとうございました。
過分なお言葉をありがとうございます。
つい先日のように感じていた震災10年がもう２カ月ほどで１年追加されます。
震災後の数年は復興がなかなか目に見えずじれったいと思っているうち、
いつしか復興という言葉も聞かなくなったように思います。
目にすることも聞くことも少なくなり日本中が復興したと思っているなかで
被災地、被災者だけが取り残されているということの無いようにして欲しいと思います。
震災当時の鉄道や航空関係者の話は記録に残すべきだ。
2020年3月末でDD51が引退するとのニュースを聞いて、まずこの動画が頭に浮かんだ
この勇姿は忘れない…
YUTAさま、DD51引退の情報およびその情報に触れて当動画を思い浮かべていただいたことにとてもうれしく思いました。ありがとうございます。昨日他の方への返信コメントでディーゼル機関車のことを書きましたがとうとう引退するんですね。小さいころから見慣れたあのオレンジ色というか朱色の凸型車体が懐かしいです。もしどこかで見かけたらお疲れさまと言いたいです。
老兵は 死なず
只消えゆくのみ…
私も決して忘れない
男達の後ろ姿は…
貨物ももちろん凄いですが、すぐに返答しGOサインを出した東日本も立派。
こうしたひとつひとつの小さな連携が、大きなことを成し遂げる原動力なのでしょう。
機関車や貨車1両ごとにたくさんの人の思いを乗せて、鋼鉄の馬は今日も走るのでしょうね。
白鳥上沼垂さま、視聴と感想をありがとうございます。
JR貨物が緊急援助物資を運ぶ運行に関してもかなり各JR会社に融通してもらったような話を聞きました。
各JRは昔は国有鉄道という一つの組織でしたし軌道も各JR関係なく全国津々浦々つながっているので
そういう意味ではまったく別個の会社同士が連携するのとははるかに次元が違ったんでしょうね。
でももう一つ、車両用や暖房用の燃料を出荷した石油会社（JX）も困難ななか苦労して出荷してくれたことを
忘れてはいけないですよね。
昨日2/13も大きな地震が福島・宮城でありました。あの当時の教訓が今に活かされていることを切に願います。
@@D7130
なすべきことをなす、分かっていても難しいですよね。
国有企業から民営化されてもなお、鉄道マンの繋がりと誇りはずっと続いていくのでしょうね。
ここ最近、再び東北で大きな地震が続いておりますが、あの時生かされた命を無駄にすることなく、教訓を忘れず次世代へバトンを繋いでいきたいと思います。
あの時我々を助けてくれた、多くの方への恩返しの意味もこめて。
10年以上前のことなのにそれでも涙が出てきました。当時まだ小さかった自分も鮮明に覚えています。そしてDD10を出動させた当時の会津若松駅の駅長のことはずっとたたえるべきだと感じました。能登半島地震の被災者の方々、これを見て前を向いて！！
貨物が日本海側経由で青森まで来たあの日を忘れない。
毎日ラジオとテレビを見ながら東北の太平洋側の被害を見聞きしていた。
同じ東北に住んでいた私は、日本海側に住んでおり被害は少なかったため、早く太平洋側の人々を助けたかった。
しかし、数日にわたる停電に加え決定的に燃料が枯渇し、雪の降る天気の中、外に出ることがかなわなかった。
青森まで貨物が来たときに、これで太平側へ可能な場所からでも物資を届けることができる。そして暖をとることができると思ったことを覚えている。
あきつきさま、視聴と感想をありがとうございました。
震災直後、同じく東北の日本海側に住んでいる姉から電源の要らない普通の石油ストーブをどこからか調達して送ってほしいと頼まれました。いろいろ当たってみたのですが、そのときすでに品切れ状態でした。燃料はもちろんのこと、懐中電灯や電池、カセットコンロ・ガスカートリッジなども東北だけでなく関東でも軒並み不足し、日頃の備えがいかに大切か身にしみました。
被災地に石油が到着したという当時のニュースに、まだ事情の知らなかった私は正直なところ、全然足りないだろうと不満に思っていました。本当に申し訳なかったと思います。
自分が夜に苦しんだ時に、助けてくれたのがこの機関車達、JR各社の皆様、JR貨物社員の皆様、JR各社のタキ型だったとは知りませんでした。ありがとう。今僕が元気でいられるのはあの燃料のおかげです。
私は岩手県人です。当時のことを思い出し涙してしまいました。
GSに並ぶ車の列、灯油缶を持って1日中並ぶ人々。
「これからどうなるんだろう」と不安でしかたがなかった時、石油列車到着のニュースを聞いてどれだけうれしかったことか。
こんなご苦労をされていたんですね。改めて感謝いたします。ありがとうございました。投稿者さまもすばらしい動画をありがとうございました。
Mimatsu hiro さま、視聴と感想ありがとうございます。
地震、津波、震災による電気ガス水道等インフラの受難そして原発事故。不安にならない方がおかしいくらいの状況の中での石油到着のニュース。心の片隅に灯りはじめた希望の光。
Mimatsu hiro さんをはじめとして被災された方たちの大変だった状況を想像し、私も目頭を熱くしてしまいました。そして、震災直後に広まったあるつぶやきを思い浮かべていました。
停電すると、それを直す人がいて、断水すると、それを直す人がいて、原発で事故が起きると、それを直しに行く人がいる。勝手に復旧してるわけじゃない。俺らが室内でﾏﾀﾞｶﾅｰとか言っている間クソ寒い中死ぬ気で頑張ってくれてる人がいる。（Twitterより）
私は当時4歳で福島に住んでいました。あの日の記憶は今でも残っています。原発が爆発して県外に逃げる、もしかしたら西日本に逃げるかもしれないということでガソリンスタンドには物凄い量の車が並んでいました。いつ停電してもおかしくなかった状況、、、被災地に燃料を届けてくれたこと本当に感謝しかありません。私はその「鉄道マンの底力」に憧れました。
toki さま、視聴とコメントをありがとうございます。
いつもとは違うご家族や周りの雰囲気に幼いながらも危機感を感じていたのでしょう。
被災地、被災者のために働いてくれる人々がヒーローのように見えたのかもしれませんね。
@@D7130 そうですね。やっぱり私もそんな「鉄道マン」に憧れJRそしてJR貨物の方に将来は就職したいなと今は勉強しております。絶対に憧れられるそんな鉄道マンになりたいなと思います
@@toki5832 さま、夢が叶いますよう応援しています。
当時、盛岡市民でした。日本海側を走り青森から盛岡に到着した燃料。涙が出ました。ありがとうございます、
大野さま、視聴とコメントをありがとうございました。
当時のひっ迫した状況と燃料が到着した安ど感が目に浮かぶようでこちらも目がウルウルになってしまいました。
故 元JR貨物橋元会長の人柄が多くの職員に伝わっていたと思います。
生前親しくお付き合いしていただいてわかりますが、橋元さんの心が生きていたのかもしれません。この動画を拝見して思い出して涙がでました。
職員の皆様本当にありがとうございました。アップされた方にもありがとうございました。
素晴らしすぎる。災害時に鉄道が見せた底力。
最初から最後まで涙が止まらなかった。
試練を乗り越える！この国にはそんな気構えが生まれながらにある。
自分が鉄道好きなのも嬉しく感じた瞬間だった。
こうしたスポットライトを浴びなくとも地道に、しかも確実に仕事をこなす縁の下の力持ちの皆さん達の行動力に感謝です。ありがとう。
私は、宮城県仙台市に住んでおります。
このタンク車もさることながら、道路には普段は見かけることのない、
全長16メートルのタンクローリーのトレーラーが行き交っていたのを、
昨日のように思い出します。皆様の全力投球のご支援で今があります。
誠にありがとうございます。
これがUPされてから何回見たことだろう。消えてしまわないように時々探し出し見てしまう。
初めて拝見しました。
あの日、東京の自宅におりました。自宅には被害はありませんでしたが凄い揺れだなと思っていました。
その後、逐一入ってくるＴＶの映像を見て悲しい思いで一杯になりました・・・。何とかできないか、力になれないか、いてもたってもいられなくなりました・・。
３月２４日には石巻で炊き出しのボランティアをしてました。
私は１月末で会社の経営不振により解雇され、あの頃は無職でしたので即行動に出られました。自分の軽自動車に毛布や衣類、カセットコンロにペットボトルとカップ麺などを山ほど積み、デコボコの東北道、三陸道、一般道を通って被災地に入りました。
現地の状況は驚くばかり・・・。
そんな中、石巻の炊き出しで紙のお椀に豚汁（ごった煮）を並んでいた方たちに配っていた時、小学校２年生の男の子とお父さんが居ました。
私が男の子にお椀を渡すとき、「お母さんの分は？」と言うと男の子は「地震の日、居なくなっちゃった。」と答えました。
驚いて男の子を見ると笑っていたんですよ。私が言葉を無くしていると男の子は「大丈夫だよ、お父さんと頑張るんだ。」と言いました。
あの時の笑顔と言葉は今でも頭の中から離れません。
私はいいオヤジ（現在５４歳）なんですが涙が止まらなくなってしまいました・・・。
あれから半年、９月一杯まで現地に居ました。
最初は石巻と多賀城で炊き出し、落ち着いて来たらがれき撤去をしていました。
夏も過ぎ、コンビニも普通営業、ファミレスや一般商店なんかが普通に営業し始めてから帰ってきました。
ハローワークの雇用保険受給資格者証の各月に「収入なし０円、震災ボランティア」と書かれた紙は今でも大事に取っています。
+杣山勝吉 さま、視聴と感想ありがとうございました。自分であれば他人を気遣う余裕などないような境遇時に、被災地に入り被災者に寄り添った杣山さまの行動力、優しさに敬服の念を持ちました。貴重なお話ありがとうございました。その経験が今の杣山さまの暮らしに大きなプラスになっていることをお祈りしています。
この動画、へこんだときに見ます。当時東北在住でした。
思い出すと涙が出てきます。ありがとう！
aki さま、視聴と感想をありがとうございます。
人間なんだからへこむときもありますよね。大事なのはそれにずっと引きずられることなく心を切り替えて前に進む気持ちになること。
そういう時のカンフル剤としてこの動画を大切に思っていただいていることにお礼を言わなきゃいけないのはこちらのほうかもしれません。
もうひとつ、この唄も生きる勇気を与えるかもしれません。もう一つのカンフル剤になればうれしいな。
「生きる」 ruclips.net/video/YfAm0w8wg-M/видео.html
阪神・淡路大震災の時も、他のJRが力を惜しまずに貸してくれたおかげで、思ったよりも早く復旧できた。
ただ、近年だと並行在来線が三セクになって、こういった災害時に協力してくれるか心配。
特に、日本海縦貫線は、東海地震とか南海トラフの時、ものすごく重要だから。
亡くなった義父は鉄道マンでした。長い年月鉄道を通して多くの方々の生活を支えて来た義父を誇りに思います
貨物の方が陰でこのような事をされてたなんてしりませんでした。携わった方や頑張ってくれた電車にありがとうといいたいです。そして、動画をあげてくださった方、ありがとうございました。
遅まきながら 拝見致しました。
胸の奥より 熱きものを感じ 痛みを覚えます。
ありがとうございました。🙏
「俺たちが家の中でろうそく見つめながらいつ停電治るんだろうなってぶーたれてるすぐそばで雨の中電信柱に上り懸命に復旧作業してくれる人がいる。」
これを学校の道徳の時間にやってほしいな～東日本大震災の時にどれだけ日本が一丸となってできたか ＪＲ素晴らしいです
自分自身わずか二年だったが鉄道マンであったことを誇りに思います。貴重な二年でした。
二年間、お疲れ様でした。
あなたの頑張りに感謝している人は、きっとたくさんいらっしゃいますよ。
このタンカーのお陰で十年目を迎えました。本当にありがとうございます。
岩手では、絵本にもなっています
日本人は昔から一致団結し困難に立ち向かってきた。これからもその気概が受け継がれる事を切に願う
JR貨物って、鉄道界の下請け受けっていうイメージがあるけど、日本のどっかが困ったら、貨物、北、東、西・・・問わず日本人一丸いや、世界の人々に助け合っていると今回の東日本大震災ではあったと思いますね。
JR貨物は日本のライフラインの一翼担ってるのを再確認したよ
何度見てもこの動画は素晴らしい。私達はあの日の事を心の片隅にしっかり留めていないといけないと思う。
こんな仕事を男としてやってみたい。そんな気持ちにさせてくれました。
陰ながら復興を支えてきた人はもっといるでしょうが
こんな支え方もあるんだと改めて思い知らされました。
決して鉄道ファンではないけども鉄が好きになりました。
その心意気に賛同します。
ただ一つだけ、異を唱えることがあるならば、ですが
男として、ではなく、人として、ではないでしょうか。
「男」ではなく「漢」であると、私は解釈しています。
（私は、性別は男性です。）
今日で大震災から丸9年。今でも当時の喜びが忘れられない。「郡山に燃料列車が着いたぞ！来てくれた！助かった！」ご尽力いただいたすべての皆さんに心から感謝。
がっつりもれたろうさま、視聴とコメントありがとうございます。やはり燃料の入手にご苦労されたのでしょうか。どんなにうれしかったか目に見えるような気がします。
今年人生で初めて東北の地を訪れ、石巻にも行き磐梯西線にも乗りました
こんな坂を、こんなカーブを、こんな寒いところを、重い荷物を引っ張りながら長い時間かけて往復していたと考えると涙が出てきました。本当によく頑張った。ありがとう
日本人の素晴らしさは非常時や困っている人をを見たら
手を差しのばす優しさ、団結する勇気
だからどんな災害が起こっても、どんな困難辛苦が起こっても乗り越えてきたし
これからもやっていくだろう
あの年、関西から三月末に岩手県に人を探しに行って、夜寒かったけど燃料が心配でエンジンを切って節約していました。帰りには満タンにすることができました。
この動画をはじめて見たときは涙が止まりませんでした。名古屋ナンバーのタンクローリーも来てくれていました。感謝です。
たあ防新宮さま、視聴と感想をありがとうございます。
燃料のことを心配しながらも震災後まもなく探しに向かわれたのは、たあ坊さんにとって大事な方だったからなのでしょう。
以前もここで、あの時にローリー車も活躍されたことをコメントしてくださった方がいたように記憶しています。
JR貨物の運行管理担当者や運転士さんにしろ、トラックドライバーさんにしろ、自分の持ち場のなかで平時と変わらぬように仕事を行ったプロたち、文字通りの総力戦だったと思います。平時と同じことをするだけとは言っても非常時のこと、いろんな困難があったと容易に想像できます。彼らの働きがなければ被災地での生活はより厳しいものになっていたでしょう。
たあ坊さんが言うように感謝しかありません。
良かったぞ！！JR貨物やJR東日本が協力し合い出来た事。人の為に。。
投稿ありがとうございます。動画を拝見させていただきました。
率直に言わせていただきますと、非常に素晴らしい動画でした。感動しました!!
3年前の大震災の時、ニュースを見て被災者の生活はどうなっているのか、支援物資は届いているのか、正直不安でした。でも、JR各社をはじめとする多くの方々のものすごい行動力と努力によって支援物資不足の危機を乗り越えていたということをこの動画で実感しました!!
政治家の大震災への対応には失望するばかりでしたが、JR各社の迅速な対応には感激です。私は、日本の鉄道の利用客の一人であることを誇りに思います。
今回の熊本地震で、この動画を思い出し探しました。何度見ても涙が出てしまいます。歳のせいだけではないと思います。これがまさしく、中島みゆきさんが歌う”地上の星”ですね。
JR貨物列車が凄い大変な難局を継ぎつぎに突破していった事、横浜から高崎、新潟、青森そして岩手に、
鉄道マンって凄い💪
これを知ったのはラジオで知りました。
携わった方々は言われるかもしれません。
「自分が出来る事をやっただけ」と。
そんな人がこの国に沢山いたからからこそ昔も今もこの日本が、日本であり続けているんやと思います。
前田さま、視聴と感想をありがとうございました。
拙作ですが、前田さまの指摘するそんな会社と社員のことを紹介した動画が他にもあります。
「東日本大震災 心を乗せて 今日を走る」で検索かけていただければ幸甚です。
話しが変わりますが、なかなか味のあるプロフィール写真ですね。ご本人様でしょうか。
あの時は助けてもらいました。いつか恩返しがしたいです。
福島県民です。
震災から10年、先日発生した震度6弱の地震の翌日、多くの人々は真っ先にガソリンスタンドを目指し、付近には行列が出来てました。
東北新幹線は深刻な被害がありながら、東北本線には大きな被害がなかったにも関わらず、です。
あの震災で県民が学んだ事は、地震が起きればとりあえず給油しろという教訓であり、自分たちが普段使う燃料がどのように届けられているのかは全く分かってないようでした。
多くの県民が鉄道貨物に救われた10年前の記憶は、どうやら違う形で継承されたようで、悲しくなります。
これから仮に地震が起きたとして、本当に燃料が無くて困ってる人が給油することが出来るように、線路をすぐに直せるJR東と、必ず燃料を持って来てくれるJR貨物に対する信頼が広まってくれることを望みます。
JRFだからできたこと
JRFじゃなければできないこと。
利益にならなくても、必要となれば全力で動く。
それが鉄道の使命なのだなと改めて実感しました。
郡山総合鉄道部･渡辺運転士「俺たちは人間を運んでるんじゃない､生活物資を運んでるんだ｣｢大規模災害発生時に生活必需品を運ぶのは俺たちの仕事」「俺たちの出番だ｣
渡辺氏を含むサムライ運転士に敬礼！
当時を思い出しました、震災から2日後の日曜日の昼何気に近所を歩いていたら、電柱に上って作業している人がいた。
ありがたい電気がつくんだなと思い、作業している人を見ると背中に総社市と書いてある。私は地理が好きなので総社市が岡山県にあるとすぐに解った、その途端・・・不覚にも涙が出てきた。
今思えば総社市と書いてあったので、中国電力の方ではなく総社市の職員だったのかなと思っています。
taihakuさま、視聴とコメントをありがとうございました。
被災地では交通網だけでなく電気・ガス・上下水道などのインフラ関係も被災してずだずだになりました。
救助活動が少し一服すると全国各地の自治体、協会、組織、企業、大学等が被災地に結集し被害調査と復旧に力を注いだんですよね。
仕事で関係のあった会社も自社が被災しながらも他県の同業者へ応援部隊を出したりといろんな話を聞いて目頭を熱くしたこともありました。
総力戦という言葉がその通り当てはまるような状況だったと思います。
この時石油の大量輸送をできるのはJR貨物しかできないこと。毛布や食料は自衛隊でも陸上輸送でもできるが、それでも貨物列車には敵わない。災害時は縦割りがどうこう言ってる場合じゃないと言うことを実践してくれた証ですね。
お姉さんが出した「ありがとう」
たった、たった、たった5文字だよ、たったの5文字だけど、感謝の気持ちは、地球一つ。いや、それ以上あるよね。
老体に鞭打って、頑張ってくれた機関車や貨車、そして、それらを走らせるために、携わってくれた方々に感謝。
「ありがとう」
当時盛岡市の自宅で被災しました。JR貨物がぐるっと日本海側を走ってガソリンが着くぞーって喜んだ。19日に到着した貨物と盛岡駅で長い列をなしたタンクローリーの画像を見て感動して感謝しました。ありがとうございました！今になってユーチューブで当時大阪や佐賀からも遠路東北に消防車などが走ったことを知りました。真っ暗な中でオロオロしていた私たちのために全国各地から支援が届けられたことに感謝と日本人としての誇りを感じました。本当にありがとうございました。
視聴と感想ありがとうございました。
未曾有の被害に呆然と立ち尽くすしかないそんな時に、日本各地から手を差し伸べてくれたことへの嬉しさ心強さはどんなに時がたっても忘れないものなんですね。被災者の救助と不明者の捜索が少し落ち着いた後、被災したライフライン（電気、ガス、水道etc）の復旧に向けて日本中の自治体、関係会社が被災地へ詰めかけました。仕事でお付き合いのある会社も被災地へ向かい復旧に汗を流した話を聞いて胸を熱くしたことを自分も忘れることができません。
磐越西線上り郡山ターミナル行きの初列車、【立ち往生からの再出発】という動画があります。
そこでは緊張の極にある先頭DD51運転士さんの短い汽笛に対し、後部補機に付いたDE10(東日本車)から長い長い応笛が鳴らされました。
「後ろは任せて！大丈夫！落ち着いて！」
いろいろなエールが込められたように聞こえます。
@user-to8tu8tv6i さま、視聴とコメントありがとうございます。
教えていただいた動画は自分も見たことあります。それも何度も・・・
汽笛の音に込めた相互の運転士さんの気持ちが痛いほど伝わる良い動画でしたね。
相互の汽笛の応答場面、何度も泣かされました。
@@D7130様 レスありがとうございます。
会津若松のＷ駅長がもしもの立ち往生に備えて待機をさせる…という英断が背景にありましたが、普段は交流の無い乗務員同士がこんな困難な状況をぶっつけ本番で克服したことは本当に奇跡だと思います。
件の動画を見るたび、ブレーキ緩解音〜エンジンを吹かし全体が一本の棒になったであろう瞬間にドキドキしてしまいますね。
この時の852号機は2016年に稲沢で最期を迎えましたが、ナンバー部分を稲沢区長が郡山のＥ運転士へ贈り届けに来たそうです。
宿泊先となった磐梯熱海のホテルの社員ブログに書かれていましたが、解体直前の画像等を見ると確かに運転席窓下が切り抜かれていますね。
岩手県民です。
私の住んでいる場所は、次の日の夕方に電気が復旧しましたが燃料が不足するなが目に見えてました。
燃料輸送の特別列車が、来るというのにホッとしたのと沿岸部も本格的に救助復旧作業出来ると思いました。
この貴重な燃料で被災地の非常用発動発電機を起動し、電源断で停止した通信網を順次復旧させていきました。運輸、電力、水道ガス、通信。インフラを支える人たちが協力する姿は美しく、逞しいです。
何回見ても涙出てくる
私もです